Googleはもっと人間味を重視し、感性に訴える広告戦略を採用したほうがいいのでは

IMEとして「変態」 開発陣が語るGoogle日本語入力 - ASCII.jp
http://ascii.jp/elem/000/000/484/484639/

Google日本語入力について開発者がinterviewに応える形式で紹介しています。

正直なところ、正しい情報が出るまではGoogleIMEで変換した単語の内容をloggingされているのではないかなどという疑念がありましたし、後で出た情報によってそういう事実はないと知った後もあまり良いimageはなかったのですが、開発者の素顔が見られることで、そういったnegativeな印象はすっかり払拭されてしまいました。

Computerを用いるとは言え、やはりsystemは人間が作るもので、血の通った人間が関与していることを強く印象付けるこういった記事の存在は大きいものだと改めて実感しました。

もしかしたら、Googleはこういったappeal戦略が少し弱いかもしれません。日本や日本以上に苦戦している韓国などではもっと感性に訴える広告戦略を採用したほうがいいかもしれません。