Google Suggestはnegativeな単語をalgorithmで消したほうがいいのでは

「Googleは臆病だ！」検索候補が検閲されているとネット上で大騒ぎ - らばQ
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Google SuggestでIslamの検索候補が出てこない、検閲されているという問題ですが、中国ではGoogleも思いっきり検閲しているのに、何を今更な印象です。

検閲しなくてもいいのは自由主義国だけであって、西洋合理主義が浸透している国ではまだ宗教に対する批判の自由がありますが、そうでない国の場合は検閲があるのが当然です。触らぬ神に祟りなしと言いますが、過去に何度も問題になってきたことですし、宗教問題は臆病なぐらいでないと中々難しいかもしれません。

・この結果はかなり不快である。今までGoogleは友だと思っていたのに。これですべてが変わるよ。すべてがね。

・賛成だ。Googleに愛を感じてたのに。両親にも紹介したのに。もう汚された気分。

・Googleもウソっぱちだ。

・Googleよ。オレは失望したぞ。

しかし、このような反応が返ってくるとはGoogleも予想だにしなかったということでしょうか。世の中は思ったよりもnaiveな人が多いみたいです。

まあ、I.S.は、Google Suggestはbrowserが重くなるし、negativeな単語が多すぎるしで、機能をcutしていますけどね。重いのはI.S.のPCが古いというのもあるでしょうが、negativeな単語はalgorithmで消したほうが世の中のためではないかなと思いますが、何でもあるがまま表示するべきという人もいるのでしょうし、どうなのでしょうか。