Googleでさえも苦戦、米国発ネットサービスが普及しない理由 - Korea on the Web - PC Online

http://pc.nikkeibp.co.jp/article/column/20091118/1020514/

韓国のWeb事情を紹介するblogのようですね。

 またもや海外の有名サイトが韓国市場に定着できず撤退することになった。

 3Dバーチャルリアリティのコミュニティサービスとしてアメリカや日本で話題を集めた「Second Life」。日本では関連本もたくさん出版され、企業のSecond Lifeの中に店舗を作ったりしているようだが、韓国では話題にはなったものの、反応はよくなかった。どうしても利用したい気持ちになれない顔が怖すぎるアバター、スムーズに動かない3Dなど、一体Second Lifeのどこがいいのかよく分からないという反応がほとんどだった。

 Second Lifeの韓国撤退記事のコメント欄には、「Second Lifeって何ですか?」、「この記事を見て初めて韓国語サービスをしていることに気付きました」、「まだ潰れてなかったんですね」といった書き込みがあり、韓国内でどんな状況だったのかを物語っている。

Online gameの強い韓国でSecond Lifeは流行らないだろうなとは思っていましたが、そのとおりになりましたか。そもそも、online game自体がSecond Lifeと競合している気もするのですが。

世界検索市場の6割を占めているというGoogleも韓国ではNAVER、DAUM、NATEの3大検索ポータルサイトを相手に苦戦している。韓国のネットユーザーは独特だから、ブランドパワーだけを信じて韓国のネットユーザーの好みを反映しなかったから、などなどの理由が挙げられている。

天下のGoogleも韓国では形なしですね。